将来の夢は?
チャイコフスキーの「甘い夢」を弾いて来てくれた小6の男の子に、将来の夢は?と聞いたら、音楽の先生!と答えが返ってきました。
なんてうれしいんでしょう!
久しぶりに聞いたソルフェージュのお歌も、お腹から声が出ていてとても柔らかいいい声です。
聞けば、小学校で担当の先生が4〜6年生の希望する子どもたちを集めて合唱を教えてくださっているとか。
コロナに気をつけながらなら、合唱もできるようになってきました。2声や3声に分かれて歌うのは授業の中でも経験がなく、楽しいようでした。
ここまでくるのにほんとに長い長い道のりでした。
生徒さんの「夢」もかなうといいです!
0コメント